ピラティスが続かないあなたへ|3日坊主タイプ別・私が通えるようになるまでの話
「また三日坊主で終わっちゃった」。そうつぶやきながら、押し入れにしまったヨガマットを見つめたこと、ありませんか。
私もそうでした。堺市北区で3歳の子どもを育てながら、何度「今度こそ」を裏切ってきたか分かりません。
この記事は、ピラティスがどうしても続かなかった私が、自分の「三日坊主のクセ」と向き合って、少しずつ通えるようになるまでの物語です。あなたがどのタイプの三日坊主なのか、一緒に見つけていけたらうれしいです。
続かなかった私の、情けない記録
正直に告白します。これまで私が手を出して、そして途中でやめたものは数えきれません。
家でできる動画レッスン、近所のジム、SNSで見かけた宅トレ。どれも始めた日はやる気満々で、「今日から変わる私」に酔っていました。
でも、だいたい4日目には子どもが熱を出し、1週間後にはマットの存在を忘れ、気づけば「あれ、私いつから何もしてないんだっけ」という状態に戻っているのです。
そのたびに、自分を責めました。「ママなのに自己管理もできないの?」「みんな両立してるのに、私だけ」。続かない自分が、まるごとダメな人間に思えてしまうのです。
でも、ある日ふと思いました。続かない理由、毎回ちょっとずつ違うかもしれない、と。そこから、私は自分の「やめグセ」を観察し始めました。
あなたはどのタイプ?三日坊主は4つに分けられる
観察を続けるうちに気づいたのは、「続かない」には性格のクセが出るということです。私なりに、よくある三日坊主を4つのタイプに分けてみました。

ひとつ目は、「打ち上げ花火タイプ」。最初の熱量がものすごく高くて、いきなり週5で予定を入れる。でも燃え尽きるのも早い。実は、かつての私がこれでした。
ふたつ目は、「完璧主義タイプ」。一度できない日があると、「もう台無し」と全部やめてしまう。1回休んだだけなのに、ゼロに戻してしまうタイプです。
みっつ目は、「ひとりぼっちタイプ」。誰にも見られていないと、つい自分に甘くなる。家でやろうとすると100%サボれてしまう人です。
よっつ目は、「効果が見えないと冷めるタイプ」。すぐに結果が出ないと、「意味ないのかも」と急に熱が冷めてしまう。
あなたは、どれに当てはまりそうでしょうか。ひとつだけの人もいれば、私のように複数混ざっている人もいると思います。
「私なんかが行っていいの?」最初の一歩がこわかった話
タイプ分けの前に、もうひとつ正直に書かせてください。私にとって一番の壁は、続けること以前に「始めること」そのものでした。
ピラティスのスタジオって、なんだか意識の高い人が通う場所、というイメージがありませんでしたか。私はずっとそう思っていました。運動オンチで、産後の体型も戻っていない私なんかが行っていいのかな、と。
体験を予約するボタンを押すまでに、何日も悩みました。「浮いたらどうしよう」「みんな上手だったら恥ずかしい」。そんな不安で、せっかくの一歩がなかなか踏み出せなかったんです。
でも、実際に行ってみたら、その心配は拍子抜けするほど杞憂でした。完全マンツーマンだから、他の人の目を気にする必要がそもそもなかったのです。私のペースに、ぜんぶ合わせてくれました。
「運動は苦手で」と打ち明けたら、「みなさん最初はそうですよ」と笑って受け止めてもらえて。その瞬間、ずっと張りつめていた肩の力が抜けたのを覚えています。
始める前の不安は、たいてい想像のなかだけで大きく膨らんでいます。一歩踏み出してみると、現実はもっとやさしかった。続かなかった私が言うのもなんですが、まずは「始めてみる」ことが、何より大きな一歩なのだと思います。
打ち上げ花火タイプの私が、最初にやめたこと
自分が「打ち上げ花火タイプ」だと気づいてから、私が最初にやめたのは「張り切りすぎること」でした。
以前の私なら、ピラティスを始めると決めたら、いきなり週3回の予約を入れていたと思います。そして案の定、2週間で力尽きていたはずです。
だから今回は、あえて「週1回だけ」と決めました。物足りないくらいがちょうどいい、と自分に言い聞かせて。
最初は「こんなんで意味あるの?」と思いました。でも、週1だからこそ、子どもの予定とぶつかっても振り替えやすくて、「行けなかった罪悪感」が生まれにくかったんです。
無理のないペースは、続けるための最初の優しさでした。少なく始めて、物足りなくなったら増やせばいい。その順番が、私には合っていました。
完璧主義の自分をゆるめてくれた言葉
私のなかには「完璧主義タイプ」も住んでいました。一度サボると、「もうダメだ」と全部投げ出してしまうクセです。

ある日、子どもの行事が重なって、予約していたレッスンに行けませんでした。昔の私なら、そこで「やっぱり私には無理」と終わっていたと思います。
でも、そのとき担当の方がかけてくれた言葉が忘れられません。「お休みされた分は、また次に戻ってこられたら大丈夫ですよ」。
たったそれだけのことなのに、肩の力がふっと抜けました。1回行けなかったことは、失敗じゃない。ただの一回お休みなんだ、と。
完璧にやろうとすると、続けることそのものが苦しくなります。「8割できたら上出来」「行けない日があって当たり前」。そう思えるようになってから、私はずいぶん楽になりました。
ゆるさは、いいかげんさではありません。長く続けるための、賢い戦略なんだと思います。
ひとりだとサボる私に効いた「待っていてくれる人」
正直に言うと、私が一番苦手だったのは「ひとりぼっちタイプ」の自分でした。家で動画を見ながらやろうとしても、子どもに呼ばれた瞬間に終了。再開することは、まずありません。
誰にも見られていないと、私はとことん自分に甘い。それが分かっていたから、「人と約束する」仕組みが必要でした。
マンツーマンのレッスンは、その意味で私にぴったりでした。予約した時間に、私のためだけに待っていてくれる人がいる。そう思うと、「今日はやめておこうかな」という気持ちが、不思議と「やっぱり行こう」に変わるのです。
それは強制ではなく、温かいプレッシャーのようなものでした。「来てくれてうれしいです」と笑顔で迎えてもらえると、来てよかったと素直に思えます。
ひとりで頑張れないなら、頑張らなくていい。誰かと一緒なら続く自分を、責める必要はないのだと知りました。
「変化が見えない」が「ちょっと変わった」に変わるまで
最後に残ったのが、「効果が見えないと冷めるタイプ」の私です。すぐに体重が落ちないと、「意味あるのかな」と疑い始めてしまう。

最初の1ヶ月は、正直、見た目はほとんど変わりませんでした。でも、ある朝、抱っこ紐で子どもを抱えても腰がいつもより楽なことに気づいたんです。
それから、鏡に映る自分の姿勢が、なんだか少しまっすぐになっている気がしました。体重計の数字ではなく、日常のなかの「あれ、ちょっと変わった?」という小さな発見。
担当の方に伝えると、「ちゃんと体の内側が変わってきている証拠ですよ」と言ってもらえました。見えない変化に、ちゃんと名前をつけてもらえると、続ける意味がはっきりします。
数字に出る変化は、後からついてきます。それまでの間、小さな「変わった」を一緒に喜んでくれる人がいることが、私には何よりの励みでした。
子どもの「ママ、なんか元気だね」がうれしかった
通い始めて2ヶ月くらい経った頃のことです。夕方、保育園のお迎えの帰り道で、3歳の娘がふいに言いました。「ママ、最近なんか元気だね」。
ドキッとしました。それまでの私は、夕方になるといつもぐったりしていて、「早くしなさい」「ちょっと待ってて」が口グセになっていたんです。きっと娘は、疲れた顔の私をずっと見ていたのだと思います。
ピラティスを始めて変わったのは、体型よりも先に、気持ちの余裕でした。体が軽くなると、不思議と心も軽くなる。イライラする回数が減って、娘の話を最後まで聞けるようになりました。
自分のために週1時間を使うことに、最初はうしろめたさがありました。「ママなのに、自分のことばかり」と。でも違いました。私が整うことは、家族みんなにとっていいことだったんです。
自分を後回しにし続けると、いつか余裕がなくなって、結局まわりにもやさしくできなくなる。自分をケアする時間は、わがままではなく、家族へのやさしさの源なんだと、娘の一言が教えてくれました。
「中百舌鳥で通える」という、私にとっての大きな安心
私がこの場所を選んだ理由のひとつは、中百舌鳥駅からすぐという通いやすさでした。
子育て中のママにとって、移動時間は本当に貴重です。レッスンそのものより、行き帰りに時間がかかる方が、よっぽど続かない原因になります。

その点、駅すぐの立地は、お迎えの前のちょっとした時間や、買い物のついでに立ち寄れる距離でした。「わざわざ行く」場所ではなく、「ついでに寄れる」場所。この差が、私には決定的でした。
雨の日も、子どもの体調が読めない日も、近いというだけで「今日はやめておこうかな」のハードルがぐっと下がります。近さは、続けるための一番の味方だったと、今では思います。
無理なく通える場所を選ぶこと。それは、長続きしなかった私のような人間には、何より大切な第一歩でした。
三日坊主だった私が、いま思うこと
今でも私は、決して「意志の強い人」ではありません。相変わらず面倒くさがりだし、サボりたい日もたくさんあります。

でも、続けられるようになりました。それは私が変わったからではなくて、続けやすい環境を選べたからだと思っています。
無理のないペースで、ゆるさを許してくれて、待っていてくれる人がいて、小さな変化を一緒に喜んでくれる。そんな場所だったから、三日坊主の私でも戻ってこられたんです。
子育てをしていると、自分のことは後回しになりがちです。でも、私が私のために使うこの時間が、結局は家族にやさしくいられる余裕につながっている気がします。
続かなかった過去の自分を、今はもう責めていません。あのとき続かなかったのは、合う場所にまだ出会っていなかっただけだから。
続けられる場所を選ぶときに、私が見たポイント
何度も挫折した私だからこそ、最後に「続けられる場所選び」で大事にしたことをお伝えさせてください。
ひとつは、自分のペースを尊重してくれるかどうかです。「もっと回数を増やしましょう」と急かされる場所だと、打ち上げ花火タイプの私はまた燃え尽きてしまいます。週1から無理なく始められることは、私にとって絶対条件でした。
ふたつ目は、休んだときに責められないことです。子どもの体調で予定が崩れるのは日常茶飯事。「また来てくださいね」と受け止めてくれる空気があるかどうかで、戻りやすさはまるで変わります。
みっつ目は、通うこと自体が負担にならない距離かどうか。これは何度も書いてきた通り、私にとっては中百舌鳥駅すぐという近さが決め手でした。
完璧な自分を前提にした場所ではなく、ありのままの自分でも通える場所を。そう考えて選んだことが、三日坊主だった私が続けられた一番の理由だと思っています。
まとめ:続かなかったのは、あなたのせいじゃない
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。もしあなたが「また続かなかった」と落ち込んでいるなら、どうか自分を責めないでください。
続かないのは、意志が弱いからではありません。自分のタイプに合った続け方と、合った場所にまだ出会っていないだけかもしれません。打ち上げ花火タイプなら少なく始める。完璧主義ならゆるさを許す。ひとりが苦手なら誰かと約束する。効果が不安なら小さな変化を見つけてくれる人を頼る。あなたに合うやり方は、きっとあります。
ファーストピラティス中百舌鳥店は、女性専用・完全マンツーマンのスタジオです。中百舌鳥駅すぐの通いやすい場所で、お一人おひとりの体やライフスタイルに合わせたレッスンをご用意しています。子育て中で時間が読めない方も、運動が長続きしなかった方も、まずはあなたのペースから。難しい動きやスパルタ指導はありません。
「今度こそ続けたい」その気持ちを、私たちと一緒に育ててみませんか。まずは体験レッスンで、肩の力を抜いて、ご自身の体と向き合う時間を過ごしてみてください。
【ファーストピラティス中百舌鳥店】
中百舌鳥駅すぐ/女性専用/公式サイト https://www.first-pilates.com/store-nakamozu
あなたのご来店を、心からお待ちしています。




