肩こりがほどけた春の日記|堺・中百舌鳥の在宅ワーカーママがピラティスで取り戻した「自分の肩」
- 4 日前
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「お母さん、肩が四角いね」――小学2年生の娘にそう言われた朝のことを、今でも覚えています。
堺市北区で在宅ワークと育児を両立する、30代のわたし。リビングの一角にデスクを置き、午前中は会議、お昼に保育園のお迎え、戻ってきてからまた仕事。気づけば一日中、肩がずっと上がりっぱなしでした。
この記事は、そんなわたしが中百舌鳥のファーストピラティスに通い始め、3ヶ月かけて「肩こりとの付き合い方」が変わっていった日々の記録です。同じように肩を抱えながら毎日を回している堺のママたちに、何かのヒントになれば嬉しいです。
在宅ワークママの肩は、なぜ固まっていくのか
在宅ワークが当たり前になってから、出社していた頃よりも肩が重くなった気がする――そんな声を、堺のママ友たちからよく聞くようになりました。
通勤がなくなり、駅まで歩く時間も会社で立ち上がる回数も減りました。代わりに増えたのは、リビングのテーブルに前のめりで向かう時間です。会議では画面に集中して身体が固まり、終わったら洗濯物を畳みながらスマホでLINE。気がつけば「同じ姿勢のまま、別の作業」という連続が一日続いていました。
子どもを抱っこする腕、洗い物をする肩
3歳の息子はまだ「抱っこー」と腕を伸ばしてきます。体重15kgの彼を片腕で受け止めるたび、肩のあたりがずきっと鳴る感覚。お風呂上がりに息子の身体を拭いてあげるとき、いつも左肩に重みが残ります。
夕食準備のあとシンクに向かい、お皿を洗う前傾姿勢。これも肩が静かに固まっていく時間でした。
スマホを見ている時間が、思っていたより長い
スクリーンタイムの数字を見て愕然としたのは、ある夜のことでした。1日6時間。仕事のSlackも、保育園アプリも、献立検索も、寝かしつけ後のドラマも、全部スマホ。
下を向いてスマホを覗くたびに、頭の重さが首の後ろにのしかかります。気づいたときには、もう肩は鎧を着ているようでした。

中百舌鳥のスタジオを選んだ「ふんわりとした理由」
最初にファーストピラティス中百舌鳥店を知ったのは、保育園の先輩ママの何気ない一言でした。「中百舌鳥駅の近くに、感じのいいピラティスのお店ができたよ」と。
正直なところ、ピラティスというものをよくわかっていませんでした。「ヨガと似てる、健康そうなやつ」というふわっとした認識だけ。でも肩の重さは限界に近づいていて、「もう何でもいいから試したい」というのが本音でした。
「マンツーマンで女性専用」が決め手だった
ホームページを見て安心したのが、女性専用・完全マンツーマンと書かれていたこと。グループレッスンだとどうしても周りの目が気になって、肩に力が入ってしまう自分を知っていました。
「自分のペースで、自分の身体の話だけをできる」という一文に、ふっと肩の力が抜けたのを覚えています。
中百舌鳥駅すぐ、というご近所感が背中を押した
南海高野線の中百舌鳥駅、地下鉄御堂筋線のなかもず駅、ふたつの路線が交差するこの場所は、堺市北区から見るとちょうど良い「日常の延長線」にあります。
スーパーの帰りに寄れる距離。子どもを保育園に送ったあと、午前中の仕事を始めるまでの隙間時間に通える距離。「特別な日の遠出」ではなく、「いつもの動線にあるご褒美」になり得るのが、中百舌鳥という土地のありがたさでした。

初回カウンセリングで知った、自分の身体の癖
体験レッスンの当日、スタジオの扉を開けると、想像していたよりもずっと落ち着いた空間が広がっていました。リフォーマーと呼ばれるマシンが並んでいて、思わず「これに乗るんですか」と、初対面のインストラクターさんに笑われたほどです。
最初は身構えていたわたしを、丁寧なカウンセリングがゆっくりほどいてくれました。
「いつから肩がつらいんですか」から始まる対話
問診票を埋めながら、いつから肩がつらいか、どんな仕事をしているか、過去にケガはあるか、出産は何回経験したか、といった質問に答えていきました。
特別なテストではなく、まるでカフェでママ友に話しているような時間。「在宅ワークになって悪化しました」と話したら、「それ、最近本当に多いんですよ」と頷いてもらえて、なぜか涙ぐみそうになりました。共感されるって、肩の力が抜けることなんだと知った瞬間でした。
鏡の前で、自分の肩の高さを初めて知った
カウンセリングの後半で、横から立った姿を撮影してもらいました。画面を見せられた瞬間、「えっ、こんなに右肩が上がってるの」と声が出てしまいました。
利き手側ばかりで子どもを抱っこしていたツケ。マウス操作で固まった首。「あ、わたしの身体、ちゃんと毎日のクセを覚えてるんだ」と、ちょっと申し訳ない気持ちになったのを覚えています。

マシンピラティス、最初の30分で起きたこと
初回のレッスンは30分コース。リフォーマーに横になり、インストラクターさんの声に合わせて呼吸から始まりました。
「鼻から吸って、肋骨を横に広げてください」――言われた通り試すと、いつもの呼吸とまったく違う場所が動く感覚に驚きました。
呼吸を変えただけで、肩が下がった
ピラティスの呼吸は「胸式ラテラル呼吸」と呼ばれるそうで、横隔膜と肋骨を意識的に動かす方法だと教わりました。最初の数回は「あれ、これで合ってる?」と戸惑いながらも、5分ほど続けたあたりで、肩の位置が自然と下がっているのに気づきました。
息を吸うたびに肩を上げて呼吸していた自分の癖が、初めて見えた瞬間でした。
「自分の肩、こんなに動くんだ」という驚き
その後、リフォーマーの上で腕を引く動きや、肩甲骨を背中側で滑らせる動きを少しずつ。マシンのバネが「正しい動き」を教えてくれるので、頭で考えなくても自然と肩甲骨が下がっていきます。
30分が終わったとき、不思議なことに「肩が広い」と感じました。重さが消えたわけではないけれど、空気が入る場所ができた感覚。これがピラティスなんだと、身体で理解した初日でした。

3ヶ月通って、暮らしが少しだけ変わった話
週1回のペースで通い始めて、最初の変化は1ヶ月目に訪れました。
朝起きたとき、首の後ろの「鎧」がなんとなく薄い。それだけのことなのに、こんなに朝が違うのかと驚いた朝のことを、今もよく覚えています。
1ヶ月目:寝起きの肩が軽くなった
劇的なビフォーアフターはありませんでした。でも確実に、目覚めた瞬間の重力が変わっていました。
「肩を持ち上げるところから一日が始まる」感覚がなくなり、ベッドから起き上がるときに「よっこらしょ」が小さくなったのです。
2ヶ月目:抱っこのあと、肩が早く戻る
2ヶ月目に気づいた変化は、息子を抱っこしたあとの「戻り時間」が短くなったこと。
以前は10分抱っこしたら、夕方までずっと左肩が重かった。それが、抱っこを下ろして家事を始めるころには、肩の力が抜けている。これがどれだけ嬉しかったか、同じ立場のママなら、きっとわかってもらえると思います。
3ヶ月目:娘の言葉が変わった
そして3ヶ月目。あの「肩が四角いね」と言った娘が、ある朝、こちらを見て「今日はやわらかいね」と言ってくれました。
子どもの目は驚くほど正直で、母親の身体を毎日観察しています。彼女の言葉が、何よりのご褒美でした。

中百舌鳥店が、堺のママたちに選ばれている理由
通い始めてから、ファーストピラティスを選んでよかったと感じる場面がいくつもありました。これからピラティスを検討している堺のママたちに、わたしが感じた「いいな」を共有させてください。
強引な勧誘がない、という安心感
体験レッスンのあと、契約を急かされることはまったくありませんでした。「ご家族と相談して、無理のないペースで決めてください」というスタンスで、こちらの生活を尊重してくれる空気がありました。
「夫に相談してから決めますね」と伝えても、笑顔で頷いてくれた瞬間、ここなら長く通えるかもと思えたのです。
30分コースという「ママに優しい長さ」
子育て中の時間捻出は本当に難しいもの。1時間まるごと自分のために使うのは、罪悪感が出るときもあります。ファーストピラティスには30分コースがあり、保育園のお迎えまでの隙間にも組み込めるのが本当にありがたいと感じています。
「短い時間で、ちゃんと身体が変わる」体験は、ママの自己肯定感にも静かに効いてきます。
全インストラクターが有資格者という信頼
担当いただいているインストラクターさんは、NSCA認定のパーソナルトレーナー資格と、PBJ認定マシンピラティスインストラクター資格をお持ちと伺いました。動きの解説に解剖学的な根拠があるので、「なぜこの動きが肩に効くのか」が言葉で理解できます。
ふわっとした「気持ちいいですよ」ではなく、「ここの筋肉が緩むと肩甲骨が下がりますよ」と説明してくれる安心感。これは資格者ならではだと感じています。
在宅ワークママのための、毎日の小さな工夫
スタジオでのレッスンと並行して、日常のなかで取り入れている「ちいさな肩ケア」もご紹介します。これがピラティスでの感覚と組み合わさって、より効いてくる気がしています。
仕事の合間に、肩で円を描く
会議と会議の合間、ほんの30秒だけ。座ったまま肩をぐるりと後ろに回す動きを、3回ほど繰り返すようにしました。
ピラティスで習った「肩甲骨を背中側に滑らせる」感覚を意識しながら回すと、ただの肩回しと違って、奥のほうがじんわり温かくなります。
スマホを見るときは、ひじを支える
下を向いてスマホを見るのではなく、ひじをテーブルや太ももで支えて、画面を顔の高さに近づけるようにしました。たったこれだけのことで、首の前傾角度が変わり、僧帽筋の負担が大きく減ります。
「夜のドラマタイムが、肩のリセットタイムになる」と思えば、ちょっと得した気分です。
子どもを抱っこする腕を交代する
利き手側ばかりで抱っこしていた癖を、意識的に逆側にも振り分けるようにしました。最初は左腕の力が頼りなく感じたけれど、続けているうちに「両側で支えられる身体」に近づいている感覚があります。
これも、レッスンで「左右差を整える動き」を続けているからこそできるようになった意識でした。
ピラティスを始める前に、不安だったこと
最後に、わたし自身が始める前にぐるぐる悩んでいた「ママあるある」な不安を共有します。同じ気持ちの方の背中をそっと押せたら嬉しいです。
運動が苦手でもついていける?
中学のマラソン以来、まともに運動らしい運動をしていませんでした。それでもマシンピラティスは「ゆっくり呼吸しながら、自分の身体と向き合う」時間なので、息が上がるような苦しさはありません。
正直に「運動苦手なんです」と伝えれば、その日の状態に合わせてメニューを組んでくださいます。汗だくで赤い顔になる心配はほぼないと感じました。
続けられるか自信がない
「3日坊主の実績しかない」というのが、わたしの偽らざる本音でした。けれどピラティスは、毎回少しずつ身体の変化が体感できる構造になっているので、自然と「次もやってみたい」という気持ちが芽生えます。
予約制でマンツーマンというのも、地味に大きな効果がありました。「予約した日は行く」というだけのシンプルなルールが、習慣化を助けてくれた気がしています。
まとめ|肩こりは「治す」より「ほどく」もの
3ヶ月通って思うのは、肩こりは「治療して根絶する」ものではなく、「日々の暮らしのなかで少しずつほどいていく」ものだということ。
完璧に消える日が来るのではなく、固まりかけたら気づいて、緩める方法を知っていて、それを実行できる身体でいられる――そういう状態を作っていくのがピラティスなのかもしれません。
子育てや在宅ワークを続けながらも、「自分の肩は自分でケアできる」という小さな自信。それは、思っていた以上に、毎日の機嫌をやさしくしてくれます。
堺市北区、白鷺、初芝、北野田、深井あたりにお住まいで、肩の重さに疲れている方。中百舌鳥のファーストピラティスは、駅からすぐの女性専用スタジオで、あなたを静かに待っています。
体験レッスンは、わたしがそうだったように、ふわっとした気持ちで来ても大丈夫。気の張らない一歩から始めてみてください。
ファーストピラティス中百舌鳥店 南海高野線・地下鉄御堂筋線「中百舌鳥駅」すぐ 女性専用/完全マンツーマン/30分コースあり 公式サイト:https://www.first-pilates.com/store-nakamozu 体験レッスンのご予約はオンラインから受付中




