産後のしつこい便秘が変わった3ヶ月|ピラティスで腸活を始めた堺・中百舌鳥ママの記録
- 7月6日
- 読了時間: 10分
「また今日も出なかったな」。朝、トイレでため息をつくのが、いつのまにか当たり前になっていました。堺市北区に住む、二人目を出産したばかりの30代の私。育児に追われる毎日のなかで、自分のお腹のことなんて、後回しにするしかなかったんです。
この記事は、そんな私が中百舌鳥のピラティスに通い始めて、しつこかった便秘とお腹の重さが少しずつ変わっていった3ヶ月の記録です。同じように悩むママの、ほんの少しの後押しになればうれしいです。
産後、お腹の調子がぜんぶ狂ってしまった
一人目のときは、ここまでではなかったと思います。でも二人目を産んでから、お腹の調子が明らかにおかしくなりました。
何日も出ない日が続いて、お腹はいつも張ったまま。重たくて、ぽっこりして、なんだか体全体がどんよりする感じ。授乳中だから市販のものにも頼りづらくて、ただ我慢する日々でした。
育児で自分のことは全部あとまわし
上の子の登園、下の子の授乳、家事、寝かしつけ。一日があっという間に終わって、気づけば自分はトイレにゆっくり座る時間さえなかったんです。
「便意を感じても、子どもに呼ばれてそれどころじゃない」。そんなことを繰り返しているうちに、体のリズムそのものが乱れていったような気がします。
鏡の中の自分にため息
お風呂で鏡を見るたびに、張ったお腹と疲れた顔。「これが私?」と落ち込むこともありました。体重そのものよりも、お腹がいつも重たくてすっきりしないことが、地味に心をすり減らしていたんです。
何かを変えたい。でも、何をどうすればいいのか分からない。そんなモヤモヤを抱えたまま、時間だけが過ぎていきました。

きっかけは、ママ友のひとこと
転機になったのは、公園でのママ友との何気ない会話でした。「最近ピラティス始めたら、お腹の調子がいい気がするんだよね」と、さらっと言われたんです。
正直、最初はピンときませんでした。ピラティスって、姿勢とかダイエットのためのものだと思っていたから。便秘と関係があるなんて、考えたこともなかったんです。
「呼吸でお腹が動く」って本当?
そのママ友が言うには、ピラティスでは呼吸をすごく大事にしていて、お腹の奥の筋肉を使うのだそう。「お腹の中からマッサージされてる感じ」と聞いて、不思議に思いながらも、ちょっと気になり始めました。
家に帰ってから調べてみると、横隔膜という呼吸の筋肉が、すぐ下にある腸を動かすのを助けてくれる、という話を見つけました。私はずっと浅い呼吸ばかりだったかもしれない。そう思うと、急に納得がいったんです。
中百舌鳥に女性専用のスタジオがあった
調べていくうちに、中百舌鳥駅のすぐ近くに、女性専用のピラティススタジオがあることを知りました。家から通える距離で、しかもマンツーマン。子育て中の私でも、人目を気にせず自分のペースでできそうだと感じました。
「とりあえず、話だけでも聞いてみよう」。そう思って、体験レッスンを申し込んだのが、すべての始まりでした。
初めてのレッスンで知った、自分のお腹
体験の日。緊張しながらスタジオに入ると、笑顔のインストラクターさんが迎えてくれました。まずはカウンセリングで、産後の便秘やお腹の張りのことを正直に話しました。
恥ずかしいかなと思っていたけれど、「産後のママに本当に多いお悩みなんですよ」と言ってもらえて、ほっとしたのを覚えています。
呼吸ひとつで、こんなに違うなんて
最初に教わったのは、特別な動きではなく「呼吸」でした。肋骨を横に広げるように息を吸って、長く吐く。インストラクターさんが背中にそっと手を当てて、「ここがふくらむように」と導いてくれます。
言われた通りにやってみると、今まで使っていなかったお腹の奥がじんわり動く感覚がありました。「私、ずっと胸の上のほうだけで浅く呼吸してたんだ」と気づいた瞬間でした。
マシンに乗るのは少し怖かったけれど
リフォーマーというマシンを初めて見たときは、正直ちょっと身構えました。でもバネが体を支えてくれるから、思っていたよりずっと安定していて安心。
きつい腹筋運動とは全然違って、お腹の奥のほうがふわっと働く感じ。終わったあと、お腹のあたりがいつもより軽い気がして、それが妙にうれしかったんです。

通い始めて1ヶ月、小さな変化
最初の1ヶ月は、週に1回のペースで通いました。劇的に何かが変わったわけではありません。でも、少しずつ「あれ?」と思う瞬間が増えていきました。
朝のトイレが少しラクに
一番うれしかったのは、朝の時間でした。あれだけ何日も出なかったのに、レッスンの翌朝はお通じがある日が増えてきたんです。
「もしかして、呼吸でお腹を動かしているのが効いているのかな」。そう思うと、レッスンに通うのがますます楽しみになりました。
お腹の張りが気にならない日が増える
夕方になるといつも張っていたお腹も、以前ほど重たく感じない日が出てきました。ずっと当たり前だと思っていた不快感が、実は当たり前じゃなかったのかもしれない。そんなふうに考えるようになりました。
インストラクターさんは毎回、「今日のお腹の調子はどうですか」と聞いてくれて、その日の私の体に合わせて動きを変えてくれます。マンツーマンだからこそ、自分だけのために見てもらえている安心感がありました。
3ヶ月目、心まで軽くなっていた
通い始めて3ヶ月。気づけば、あんなに悩んでいた便秘のことを、四六時中考えなくなっていました。
完全に毎日快調、とまではいきません。育児で生活が乱れる日もあるし、波はあります。それでも、以前のような「何日も出ない」「お腹が重くてつらい」という日は、はっきり減っていました。
お腹が変わると、気持ちも変わる
不思議なもので、お腹がすっきりすると、気持ちまで前向きになりました。体が軽いと、子どもと公園で走り回るのも、前ほど億劫じゃない。鏡を見て落ち込む回数も、自然と減っていったんです。
「自分の体を、自分でケアできている」。その感覚が、産後ずっと自信をなくしていた私に、少しずつ自信を取り戻させてくれました。
自分のための時間が、家族のためにもなる
週に一度、スタジオで自分の体と向き合う時間。最初は「育児中なのに自分のためだけに時間を使っていいのかな」と罪悪感もありました。でも今は違います。
私が元気で機嫌よくいられることが、結局は家族みんなの笑顔につながる。そう思えるようになりました。中百舌鳥のスタジオに向かう道のりは、私にとって大切なリセットの時間になっています。

続けるなかで気づいた、毎日のちょっとした工夫
スタジオに通うだけでなく、インストラクターさんが「おうちでもできることですよ」と教えてくれた小さな工夫も、私の生活に少しずつ根づいていきました。
寝かしつけのあと、深呼吸の時間
子どもを寝かしつけたあと、布団の上で数回だけ深い呼吸をするのが、私の新しい習慣になりました。肋骨を横に広げて、お腹の奥がふくらむのを感じながら、ゆっくり吐く。
たった数分だけど、一日の終わりに自分のお腹と向き合うこの時間が、なんだか心まで落ち着かせてくれるんです。「今日もおつかれさま」と、自分に言ってあげている気がします。
朝、コップ一杯の水とちょっとの余裕
以前は朝起きてすぐ家事に飛び込んでいたけれど、今はまずコップ一杯の水を飲むようにしています。そして、できる範囲でトイレにゆっくり座る時間を意識するようになりました。
忙しさのなかで便意を逃してばかりだった私にとって、この「ほんの少しの余裕」が、思いのほか大きな違いを生んでくれました。
抱っこも家事も、お腹を意識して
レッスンで学んだお腹の使い方は、日常の動作にも生きています。子どもを抱き上げるとき、洗濯かごを持ち上げるとき、お腹の奥に軽く力を入れる。
そうすると腰もラクだし、何より「お腹を使っている」という感覚が一日を通して続くようになりました。気づけば、ずっと眠っていたお腹の筋肉が、また働き始めてくれたのかもしれません。
家族も気づいてくれた変化
3ヶ月通ったころ、夫に「最近、表情が明るくなったね」と言われました。自分ではあまり意識していなかったけれど、お腹の不快感が減ったことで、知らないうちに機嫌よく過ごせる日が増えていたんだと思います。
上の子も、「ママ、最近よく一緒に遊んでくれる」とうれしそう。体が軽いと、子どもとしゃがんで遊ぶのも、追いかけっこをするのも、苦じゃなくなっていました。
私一人のお腹の調子が、こんなふうに家族の空気まで変えていくなんて、始める前は想像もしていませんでした。自分を後回しにしていた頃の私に、「ちょっとだけ自分をケアしてみて」と教えてあげたい気持ちです。

通う前に不安だったこと、でも杞憂でした
正直に言うと、通い始める前はいくつも不安がありました。同じように迷っているママのために、私が感じていた不安と、実際どうだったかを書いておきますね。
「子どもがいるのに通えるの?」
一番のネックはこれでした。下の子はまだ小さいし、預け先のことも気がかり。でも、レッスン自体が30分のコースもあって、時間の融通がきいたんです。
上の子の幼稚園の時間や、夫が見てくれる時間に合わせて予約できたので、生活のリズムを大きく崩さずに通えました。「ママだから無理」と最初から諦めなくてよかったと、今は思います。
「運動なんて何年ぶりだろう」
学生時代の体育以来、まともに運動なんてしていませんでした。みんなについていけなかったらどうしよう、という不安も大きかったです。
でもマンツーマンだから、誰かと比べられることがありません。私の体の状態に合わせて、その日できる動きから始めてくれる。「できない自分」を見られる心配がないことが、こんなに気楽だとは思いませんでした。
「続かなかったらお金がもったいない」
三日坊主の常習犯だった私は、続けられる自信もありませんでした。でも、お腹が軽くなる実感が少しずつ出てきたことで、「次も行きたい」と自然に思えたんです。
結果が体で感じられると、続けることが我慢じゃなくなる。これは自分でも驚いた変化でした。
これから始めるママへ伝えたいこと
もし、かつての私と同じように産後の便秘やお腹の重さに悩んでいるママがいたら、伝えたいことがあります。
それは、「呼吸とお腹の使い方を見直すだけで、変わることがある」ということ。そして、無理に頑張らなくていい、ということです。
ピラティスは激しい運動ではないし、その人のペースに合わせてくれます。私のように運動から長く離れていた人でも、ちゃんと一歩ずつ進めます。完璧を目指さなくて大丈夫。少しずつで十分なんです。
ただ、便秘がとても長く続いたり、強い痛みがあったりする場合は、運動の前に病院で相談してくださいね。ピラティスはお薬ではなく、体を内側から整えていくための、毎日に寄り添うケアだと私は感じています。

まとめ:お腹の重さに、ひとりで耐えなくていい
産後の便秘やお腹の張りは、ママにとって地味だけど本当につらい悩みです。私もずっとひとりで我慢して、半ば諦めていました。
でも、呼吸とお腹の奥の筋肉を意識するようになって、私の毎朝は確かに変わりました。お腹が軽くなると、心まで軽くなる。そのことを、身をもって知った3ヶ月でした。
もしあなたが今、同じように悩んでいるなら、ひとりで抱え込まないでほしいなと思います。
産後の体は、自分が思っている以上に頑張ってくれています。その体をほんの少しいたわる時間をつくるだけで、毎日の景色が変わることもあるんだと、私は身をもって感じました。あの頃の私のように、トイレでため息をつく朝が、ひとつでも減りますように。
ファーストピラティス中百舌鳥店は、中百舌鳥駅からすぐの女性専用スタジオです。資格を持ったインストラクターさんが、マンツーマンで一人ひとりのお腹や体の状態に寄り添ってくれます。30分のコースもあるので、子育て中のママでも通いやすいですよ。「私もお腹を内側から整えたい」と思ったら、まずは体験レッスンで、あの呼吸の感覚を確かめてみてください。きっと、新しい毎日への小さな一歩になるはずです。中百舌鳥で、あなたをお待ちしています。[ファーストピラティス中百舌鳥店(女性専用)/地下鉄・南海 中百舌鳥駅すぐ/公式 https://www.first-pilates.com/store-nakamozu]




