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お知らせ・ブログ

抱っこで腰が悲鳴をあげていたあの日――中百舌鳥のママがピラティスで取り戻した「私の身体」

  • 1 日前
  • 読了時間: 11分

朝、子どもの「ママ抱っこ〜」の声で目が覚める。立ち上がろうとした瞬間、腰のあたりが鉄板みたいに固まっていて、思わず「いたた…」と小さく声が漏れる。それでも子どもは待ってくれない。重たくなってきた我が子を片腕で支えて、もう片手でキッチンへ向かう――。


中百舌鳥にお住まいの30代ママから、こんな声をたくさんいただいています。「腰が痛いのは産後だから仕方ない」「育児が落ち着けば治る」――そう自分に言い聞かせて、湿布を貼って、整体で一時的にラクになって、また同じ場所が痛くなる。その繰り返しに、心が少しずつ削れていきませんか。


この記事は、まさにそんなママに向けて書きました。中百舌鳥のスタジオで実際に見つめてきた「育児ママの腰痛」と、その向こう側にある「自分の身体を取り戻す体験」について、ひとつの物語のように、ゆっくりお話しさせてください。



「抱っこ腰痛」は、気合いの問題じゃなかった


ピラティス 腰痛 中百舌鳥店 1

ママが感じる腰痛には、独特のパターンがあります。「抱っこをすると痛い」「子どもをチャイルドシートに乗せる時に響く」「夜中の授乳で腰が固まる」「保育園バッグと買い物袋を両手に提げて歩くと腰の付け根が引きつる」。


どれも特別な怪我ではなく、毎日の育児の積み重ねで起きている生活由来の腰痛です。だからこそ、湿布や一回のマッサージでは届きにくく、「気合いが足りない」「私が弱いから」と自分を責めてしまうママがあまりに多いと感じます。


でも、それは違います。あなたの身体は、毎日10kg・15kgの命を抱え続けています。同じ重さのリュックを毎日担いだら、誰だって腰は悲鳴をあげる。それを「弱さ」ではなく「身体からのサイン」として受け止め直すこと――そこから物語は始まります。



あるママの一日――腰が痛む瞬間を時系列で振り返る


少し具体的に、堺市北区にお住まいのママの一日を想像してみます。あなたの一日と重なる部分が、きっとあるはずです。


朝6時、起き抜けに「ママー」の声で起き上がる。ベッドの縁に手をついて、腰をかばいながら立ち上がる。ここで一回目の「いたた」。


朝食づくりでキッチンに立つ間、子どもが足元に絡みついてくる。前かがみで野菜を切り、子どもを片腕で抱き上げ、コンロをチェック――この三角形の動きで、腰の片側に負担が集中。


8時、保育園へ。チャイルドシートにくぐり込ませる体勢で、二回目の「あっ」。家事を済ませ、洗濯物を取り込もうと中腰になって、三回目。


夕方、お迎え。スーパーで買い物。両手に荷物、肩に荷物、抱っこをせがむ子ども。家に着く頃には腰が鉄板。お風呂、寝かしつけ。寝かしつけながら自分が先に寝落ちしてしまい、夜中に固まった腰で目が覚める――。


このリズム、思い当たりませんか。腰痛は、ママの一日のあらゆる場面で蓄積していきます。



中百舌鳥のママ友・Aさんの物語――産後3年、腰痛と並走した私の選択


ピラティス 腰痛 中百舌鳥店 3

中百舌鳥店に通ってくださっているAさん(仮名・34歳)は、3歳と1歳の男の子のママです。出産直後から続く腰痛と、ずっと並走してきたとおっしゃっていました。


「最初の出産後、一度治ったんですよ。でも下の子が生まれてから、抱っこと授乳と、上の子のヤキモチへの対応で、また腰が痛くなって。整体に通ったけれど、家に帰って抱っこした瞬間に元通り。これ以上どうしたらいいんだろうと思っていた頃に、中百舌鳥駅のすぐ近くにピラティスのスタジオがあるのを見つけました。」


Aさんが体験レッスンを受けた日のこと、私たちはよく覚えています。スタジオに入ってきた瞬間、肩がぐっと上がっていて、表情も少し疲れていらっしゃいました。けれど30分のセッションを終えた後、こうおっしゃったのです。


「久しぶりに、自分の身体に意識を向ける時間でした。子どもの世話以外で、自分のことだけ考えていい30分って、思えば久しぶりで…」


そこから2ヶ月、週1回のペース。Aさんの腰は、すぐに完璧になったわけではありません。でも、抱っこをするときに無意識で身体を準備できるようになり、「痛みが来そうな瞬間」を予感できるようになった、と話してくださいました。



育児ママの腰に何が起きているのか――やさしい身体のはなし


ここで少しだけ、ママの腰の中で何が起きているのかを、できるだけやさしい言葉でお話しさせてください。



反り腰になりがちな抱っこ姿勢


子どもを前に抱っこすると、重心が前に出ます。倒れないようにバランスを取るため、私たちは無意識にお腹を前に突き出して背中を反らせます。これが続くと、骨盤が前に傾き、腰のカーブが過剰になります。いわゆる「反り腰」状態です。


反り腰になると、腰の筋肉は引き伸ばされたまま緊張し続けます。ストレッチだけしてもラクにならないのは、根本の骨盤の傾きが戻っていないから。お腹の深い部分の筋肉を起こし直してあげると、骨盤が中立位に戻ってくるのです。



片側ばかり使う「育児クセ」


抱っこも、寝かしつけも、お風呂も、私たちは無意識に「やりやすい側」で行っています。この片側使いが続くと、骨盤や背骨が左右にねじれ、片側の腰だけ痛む状態が生まれます。


これは「悪いクセ」ではなく、生活の中で自然にできてしまうもの。だからこそ、スタジオでは左右差を見て、弱い側を補強するアプローチを取り入れていきます。



「腹筋ぺったんこ問題」と腰痛のつながり


産後しばらく経っても、お腹が以前のように引き締まらない。よく耳にするお悩みです。実はこれ、見た目の問題だけではなく、腰痛とも深くつながっています。


妊娠・出産で大きく伸ばされたお腹の深い部分の筋肉(腹横筋・骨盤底筋など)は、自然に元の張りを取り戻すわけではなく、意識的に「目覚めさせてあげる」必要があります。この筋肉が眠ったままだと、腰の負担を背中側だけで支えることになり、結果として腰痛が長引きます。


ピラティスは、まさにこのお腹の深い部分のスイッチを丁寧に入れていくメソッド。腰痛改善とお腹の引き締めが、同じ道のりの上にあるということを、セッションを重ねるなかで実感していただけるはずです。



ピラティスがママの腰に届く理由


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ピラティスがママの腰痛にフィットする理由はいくつかあります。難しい言葉を抜きにして、ふだんの感覚に近い形でお伝えしますね。


ひとつは、呼吸を整えるところから始まること。育児中のママは、自分でも気づかないうちに呼吸が浅くなりがちです。ピラティスでは、息を吐きながらお腹をすうっと薄く引き込む練習から始まります。これだけで腰回りの深部の筋肉が目覚め、内側からのコルセットが少しずつ立ち上がってきます。


ふたつめは、短い時間で効率よく進められること。ファーストピラティス中百舌鳥店のセッションは1回30分。お子さんを保育園や一時預かりに預けている短い時間でも、すきま時間に通っていただけます。


みっつめは、マシン(リフォーマー)が動きをサポートしてくれること。腰が痛い時に床で動くのは怖いですよね。マシンのスプリングが正しい軌道へ導いてくれるので、痛みを誘発しにくく、安心して動けます。


そしてよっつめ、マンツーマンだから、その日の身体に合わせてくれること。「今日は寝不足で腰が重い」「昨日抱っこしすぎて肩も張っている」――そうした日々の波に合わせてプログラムを調整できるのが、グループレッスンとの大きな違いです。



30分のあいだ、私は「ママ」じゃなくて「私」になれた


通ってくださっているお客様が、よく口にされる言葉があります。「ここに来ている30分は、誰の母でも妻でもなくて、ただの『私』に戻れる時間」。


セッション中、誰かに何かを求められることはありません。お腹が空いたと泣かれることも、おむつ替えの呼び出しもありません。耳に入るのはインストラクターの穏やかな声と、自分の呼吸の音だけ。


身体に集中するうちに、頭の中の「やらなきゃリスト」が少しずつ静かになっていきます。家事の段取り、保育園の連絡帳、夫との細かい話し合い――それらが30分だけ、棚の上に置かれる。終わったあとに「あ、私、肩こりじゃなくて、心も少し疲れてたのかも」と気づくママもたくさんいらっしゃいます。


腰痛は身体だけの問題ではなく、心の余白とも深くつながっています。ピラティスの30分は、身体を整える時間であると同時に、心を取り戻す時間でもある――そう感じていただけたら嬉しいです。



中百舌鳥店という選択――駅すぐ、女性専用、子育ての途中で立ち寄れる場所


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ファーストピラティス中百舌鳥店は、中百舌鳥駅すぐの場所にあります。電車でも、自転車でも通いやすい立地を選びました。買い物の途中、保育園のお迎え前、上の子の習い事の合間――育児の隙間に組み込みやすい場所であることが、続けるうえでとても大切だと考えています。


スタジオは女性専用。男性の目を気にせず、すっぴんでも、楽な格好でも、ご自分のペースで身体と向き合える空間です。インストラクターも全員女性で、産後の身体の繊細な悩みもお話しいただきやすい環境を整えています。


担当するインストラクターは、NSCA-CPTやPBJ認定マシンピラティスなどの有資格者ばかり。「なんとなく身体を動かして気持ちよかった」で終わらない、根拠のある指導を心がけています。


公式サイト(https://www.first-pilates.com/store-nakamozu)では、店舗の雰囲気や担当インストラクターの紹介も掲載しています。実際のスタジオを見ていただくと、「ここなら通えそう」とイメージしやすくなるはずです。



「自分の身体を取り戻す」ということ――同じ悩みを持つあなたへ


ママになると、自分のことが後回しになる。これはきっと、多くのお母さんが経験することだと思います。子どもの体調管理、家族の食事、家のこと、仕事のこと――。気がつけば、自分の身体のメンテナンスだけが、いちばん最後に押し出されている。


でも、忘れないでほしいことがあります。ママの身体は、家族の真ん中にあるかけがえのないものです。あなたが抱っこできる腕、絵本を読んであげる声、一緒に歩ける足――その全部の土台に、あなた自身の身体があります。


腰痛をそのまま我慢していると、いずれは抱っこができなくなる、抱っこしてあげられない自分を責めてしまう、そんな日が来てしまうかもしれません。だからこそ、痛みが軽いうちに、まだ動けるうちに、身体に投資する選択肢があるのだと知ってほしいのです。



ママから寄せられた小さな声――通い始めてから変わった日常の風景


ここで、中百舌鳥店に通ってくださっているママたちから実際に伺った声を、いくつかご紹介させてください。


「夜中の授乳で腰が固まらなくなった気がします。寝返りもラクになって、結果的に睡眠の質まで上がりました。」(30代・1歳児ママ)


「子どもを抱き上げる時、無意識に身体を準備できるようになりました。痛みが完全にゼロというわけじゃないけれど、『来そうな瞬間』を予感できるようになって、コントロールできている感覚があります。」(30代・2歳児ママ)


「自分のための時間を持つことに、最初は罪悪感がありました。でも続けるうちに、私が元気でいることが家族のためにもなるんだと、思えるようになりました。」(30代・3歳と1歳のママ)


腰痛がきっかけで通い始めても、変わるのは身体だけではありません。自分との対話の時間が増え、家族との関係や、日常の小さな選択にまで、いい変化が広がっていく――そんなお声が、いちばん嬉しい瞬間かもしれません。



ご予約前のよくあるご質問


「子どもを連れて行ってもいいですか?」というご質問をよくいただきます。マンツーマンセッションに集中していただくため、原則として保育園・一時預かり等のご利用をお願いしています。中百舌鳥駅周辺には一時預かり対応の施設もありますので、ご相談いただければ情報共有させていただきます。


「産後何ヶ月から始められますか?」については、産婦人科で運動許可が出てから(一般的には産後2ヶ月以降の検診後)が目安です。帝王切開の方や悪露が長引いた方は、主治医と相談のうえで時期を決めましょう。「服装はどうしたら?」「すっぴんでも大丈夫?」――もちろん大丈夫です。動きやすい服装でお越しいただければ、それで十分です。



まとめ――腰痛は「我慢する」ものじゃない


抱っこ腰痛、産後腰痛、育児腰痛――名前はいろいろあっても、共通しているのはひとつ。ママの身体は、毎日たくさんの愛情を運ぶ道具になっているということ。だから、その道具をちゃんと整えてあげる時間が、必要なんです。


ピラティスは魔法ではありません。1回で全部が解決するわけでもないし、すべてのママにとっての正解でもないかもしれません。でも、「身体に意識を向ける時間」が定期的に生活に組み込まれること――それ自体が、子育て中のママにとって何より大きな贈り物になると、私たちは信じています。


中百舌鳥のスタジオで、お会いできる日を楽しみに待っています。


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体験レッスンのご案内(中百舌鳥店)


「腰がラクになる感覚」と「自分のための30分」を、まずは一度体験してみませんか。60分の体験レッスンでは、お身体の状態を丁寧に伺い、リフォーマーでの実際の動きまでご案内します。


・中百舌鳥駅すぐ/女性専用・完全マンツーマン

・全インストラクター有資格者(NSCA-CPT・PBJ認定 等)

・公式サイト:https://www.first-pilates.com/store-nakamozu


抱っこの合間に、ご自身を労わる時間を。あなたの腰と心が、ふっと軽くなる瞬間を、私たちは大切にお迎えします。


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