寝る前5分のピラティス呼吸で自律神経が変わった|堺市北区ママの夜ルーティン記録|中百舌鳥駅すぐ
- 5月13日
- 読了時間: 10分
「あれ、わたし、いつから笑わなくなったんだろう」——3歳の息子をやっと寝かしつけたあと、リビングのソファに崩れ落ちた瞬間に、ふとそう思いました。育児が始まってから、夜は静かなのに頭の中はずっと騒がしい。眠りたいのに眠れない。そんな堺市北区在住・30代ママのわたしが、寝る前5分のピラティス呼吸に出会って自律神経が少しずつ整っていった、その記録をそっと残しておこうと思います。

「夜中に何度も起きる体」になっていた、堺市北区のとあるママの話
息子が生まれて、夜泣きの時期はとっくに過ぎたはずでした。それでもわたしの体は、夜中に何度も目を覚ますクセを覚え込んでしまっていたのです。トイレに行くわけでもない、息子に呼ばれたわけでもない。ただ、ふっと目が開いてしまう。
朝起きるとすでに肩が固まっていて、コーヒーを淹れながら「今日も一日もつかな」とつぶやく日々。自転車で南海中百舌鳥駅前を通るたび、駅を行き交う人たちが眩しく見えました。みんな、ちゃんと寝られているんだろうな、と。
夫に話すと「気にしすぎだよ」と返ってくる。健診でも特に異常なし。じゃあ、この毎朝の重さは一体なんなんだろう——そう思いながら、ふと立ち寄った中百舌鳥のスタジオで、わたしは初めて「自律神経」という言葉と本気で向き合うことになりました。
保育園のお迎えのあと、息子と公園で遊んでいるあいだも、頭の片隅で夕飯のことを考え、明日の登園準備のことを考え、夫の帰宅時間のことを考える。何かを「ただやる」時間が、いつのまにか消えていたことに気づいたのも、その頃でした。
育児中に自律神経が乱れる、本当の理由をスタジオで知った日
カウンセリングで、インストラクターさんに「最近、深く息を吐いていますか?」と聞かれて、わたしは固まってしまいました。深く息を吐くって、いつぶりだろう。少なくとも息子が生まれてから、そんな丁寧な呼吸をした記憶がありません。
ママの体って、子どもが生まれた瞬間から「いつでも反応できるモード」になってしまうそうです。夜中の小さな物音にも反応する、保育園からの電話に備える、転んだら走って助けに行く——そのスタンバイが何年も続くうちに、交感神経がオン状態のまま固まっていく。
「だから、夜になっても切り替わらないんですよ」——そう言われて、わたしは涙が出そうになりました。気合いが足りないんじゃない、根性がないんじゃない。ただ、ママの体は呼吸を忘れていただけだったんだと、ようやく腑に落ちたのです。
ピラティスでは、肋骨と横隔膜を意識的に動かすことで、止まっていた呼吸の回路をもう一度開いていきます。マシンに乗って、足の裏でバネの抵抗を感じながら、ゆっくり吸って、ゆっくり吐く。たったそれだけのことに、こんなにも丁寧に向き合っていいのか——というくらい、贅沢な時間が流れていきました。

寝る前5分のセルフピラティス呼吸を始めた、最初の3日間
スタジオで教わったラテラル呼吸を、寝る前のセルフケアとしてベッドの上で試してみることにしました。たった5分。Instagramを眺める時間を、ほんの少しだけ呼吸に譲ってみたのです。
1日目:呼吸が浅すぎて、自分で笑ってしまった
最初の夜は、肋骨に手を当てて深呼吸しようとしても、ほとんど動きませんでした。「あれ、わたしの肋骨ってこんなに固まってたんだ」と、夜の寝室で一人で笑ってしまったのを覚えています。それでも、終わったあとの体は不思議とふわっと軽くなっていました。
2日目:肩の力が抜けるって、こういうことか
2日目は、息を吐ききった瞬間に、肩がストンと下がる感覚がありました。ずっと耳のそばまで上がっていた肩が、ベッドのシーツに沈んでいく感じ。「あ、力が入ってたんだ、ずっと」と、その日初めて自分の緊張に気づけたのです。
3日目:「子どもを寝かせた後、自分の時間に戻れた」
3日目には、息子を寝かしつけたあとのソファ時間が、少しだけ静かになりました。スマホを開く前に、まず呼吸する。それだけのことが、夜のスイッチを切り替える儀式になっていきました。
わたしのなかで一番大きかったのは、「呼吸している自分の体に意識を向ける」という行為そのものが、子育て中のママには何年ぶりだろう、という気づきでした。誰かのために動き続けてきた身体に、初めて「お疲れさま」と声をかけてあげる時間。それが寝る前5分の正体だったような気がします。
なぜ寝る前なのか|ママだからこそ夜のリセットが効く理由
朝のヨガもいいし、ランチタイムのストレッチも気持ちいい。それでも、ママのわたしにとって一番染み込んだのは「寝る前」でした。理由はとてもシンプルで、寝る前以外の時間は全部、誰かのものだからです。
朝はお弁当と保育園の準備、昼は仕事と買い物、夕方からは夕飯とお風呂と寝かしつけ。自分の時間が始まるのは、息子が眠ったあとのほんの数十分しかありません。その貴重な時間に、SNSで他人の投稿を眺めて消耗するのか、それとも自分の体を整える時間にあてるのか——選び直したかったのは、そこでした。
寝る前のピラティス呼吸は、ご褒美のように甘くて、薬のように効きます。お金もかからず、特別な道具も要りません。ベッドの上で、肋骨に手を当てるだけ。それでも翌朝の起き心地がじんわり変わっていく感覚は、続けてみないと信じられないと思います。
夜にやるからこそ、呼吸の深さが直接「眠りの深さ」に変換されていく実感もあります。スタジオでインストラクターさんに「夜の呼吸はそのまま夜の睡眠に貯金されていくんですよ」と言われて、なるほどな、と妙に納得した記憶があります。
それに、寝る前ってわたしにとって一番感情がゆれやすい時間帯でもあります。今日できなかったこと、明日への不安、息子の小さなケンカの記憶——そういうのが波みたいに押し寄せてきて、気づくと0時を過ぎている。そんな夜こそ、肋骨に手を当てて呼吸する数分間が、自分を岸に戻してくれるロープになるのです。

寝る前ルーティンに組み込みたい、3つの簡単ピラティス呼吸
スタジオで教わったなかで、ママのわたしが「これだけは家でも続けられる」と感じた3つを、そっとシェアします。
ひとつめは、肋骨呼吸。仰向けに寝て、両手のひらを肋骨の側面に置き、吸う息で肋骨を横に広げ、吐く息でゆっくり閉じていく。1セット10呼吸ほど。これだけで横隔膜が動き出し、副交感神経が静かにスイッチオンになります。
ふたつめは、骨盤底ゆるめ呼吸。膝を立てて寝た状態で、吸う息でお腹をふくらませ、吐く息で骨盤の底をゆるめるイメージを持ちます。出産を経験したママの骨盤底は、思っている以上に力が入っているので、「ゆるめる」感覚を取り戻す時間にしてあげてください。
みっつめは、シンプルに「吐く」呼吸。鼻から4秒吸って、口をすぼめて8秒で吐く。たったこれだけを数分繰り返すと、心拍がゆっくり落ち着いていきます。スマホを置いた直後の、混雑した頭にもよく効きます。
コツは「うまくやろうとしない」こと。ママになると、なんでも完璧にこなしたくなるけれど、呼吸はゆるく取り組むくらいがちょうどいいんです。10呼吸できなかった日があっても、3呼吸で寝落ちした日があっても、それは「今日はそれだけ疲れていた」というサインとして大事に受け取ってあげてください。
1ヶ月続けて起きた、4つの「生活の小さな変化」
劇的なビフォーアフターはありません。でも、振り返ると確かに変わっていたことが、4つありました。
ひとつめは、夜中に目が覚める回数が減ったこと。最初の週から、夜中に目を覚ます回数がだんだん減り、3週目には朝まで一度も起きずに眠れた日が訪れました。あの朝、布団の中で「久しぶりに眠ったかも」と泣いてしまったのは、家族には内緒の思い出です。
ふたつめは、息子に対してイライラする回数が減ったこと。同じことを3回言わせる子どもに、4回目で怒鳴る代わりに「もう一回だけ伝えてみよう」と思える、自分の中の余白が少しずつ戻ってきました。
みっつめは、肩こりがじわじわ薄まったこと。整体に駆け込まなくても、夜の呼吸でほどけていく感覚が育っていきました。
よっつめは、朝、夫に「最近よく笑うね」と言われたこと。鏡の中の自分も、なんとなく顔の角がやわらかくなった気がしています。
息子も、わたしの様子の変化を体で感じ取ってくれていたみたいです。寝る前に「ママ、今日も鼻でフー、しよっか?」と一緒にベッドの上で呼吸する時間が、自然に生まれました。子どもにとっても、呼吸を意識する時間って、思った以上に楽しいものなんですよね。

ママ友には勧めにくい理由と、それでも続けたい理由
正直、ピラティスをママ友にすぐ勧められるかというと、少し迷ってしまいます。「自律神経」とか「副交感神経」とか、ちょっと言葉が硬くて、忙しいママの生活には馴染みづらいから。「いいよ、ピラティス」とラフに言うほうが伝わりやすい場面も多いと感じます。
でも、わたしの中では確信があります。子育て中のママにこそ、寝る前の呼吸時間は必要だ、と。一人で抱え込んでいる「気合いで乗り切ろう」という疲れを、肋骨と呼吸の力に任せられる時間。それが、夜の5分で手に入るなら、続けない理由のほうが少ないのです。
中百舌鳥駅すぐのスタジオに通い始めてから、わたしは「夜の自分」を取り戻しました。スマホで他人の暮らしを眺めるかわりに、自分の肋骨の動きを感じる時間を選べるようになった——その小さな選び直しが、毎朝の重さをそっと軽くしてくれています。
わたしはママ友に伝えるとき、いつも「呼吸の練習しに行ってるよ」と言うようにしています。難しい言葉を使わなくても、呼吸が変われば人生がちょっと変わるって、ほんとうに体感した本人は知っているから。あとは、信じてくれるママ友がたまにスタジオを訪れてくれることを、こっそり願っています。
ファーストピラティス中百舌鳥店で「夜のリセット」を学んだ日々
南海中百舌鳥駅すぐのファーストピラティス中百舌鳥店は、女性専用のマンツーマンスタジオです。30分という短いコースなので、保育園のお迎えや夕飯前のすき間時間にもすっと組み込めます。
カウンセリングは、運動メニューの話というより「最近どんな夜を過ごしていますか」というお話から始まりました。睡眠の浅さ、肩のこわばり、息子を抱っこしすぎて固まった腰——わたしの暮らしの音を、丁寧に聴いてくれるインストラクターさんがいたから、続けられたのだと思います。
スタジオで身体と神経の整え方を学び、家でセルフケアとして再現する。この往復のリズムが、ママのわたしのペースに、いちばん合っていました。
毎回のセッション中、自分の呼吸の癖が少しずつ更新されていく感覚があります。「今日は肋骨が前より広がったね」とか「左右の差がなくなってきましたね」とか、小さな進歩を一緒に喜んでくれる時間が、子育て中のわたしには本当に贅沢な時間でした。

まとめ|「ママの夜時間」を取り戻すための、小さな一歩
自律神経の乱れって、声を上げて主張してくれません。じわじわ忍び寄って、いつのまにか「これが普通」になっていく。だからこそ、自分の体に「あれ、なんか変だな」と気づけた瞬間こそ、整え直す合図なんだと思います。
寝る前5分の呼吸は、特別な才能も気合いも要りません。ベッドに横になって、肋骨に手を当てて、息を長く吐く。それだけで、堺市北区のママだったわたしの夜は、すこしずつ穏やかさを取り戻していきました。
中百舌鳥駅すぐ・ファーストピラティス中百舌鳥店へ
「夜眠れない」「朝の重さが取れない」「子どもにイライラしてしまう」——その揺れは、自律神経が静かにあげているサインかもしれません。ファーストピラティス中百舌鳥店では、有資格インストラクターによる女性専用・30分マンツーマンの体験レッスンをご案内しています。
南海中百舌鳥駅すぐの便利な立地で、ベビーカーで前を通り過ぎながら気になっていたママにも、立ち寄りやすい雰囲気の女性専用スタジオです。あなたの夜が、少しだけやさしくなる時間を一緒につくりませんか。
ファーストピラティス中百舌鳥店/南海高野線・地下鉄中百舌鳥駅すぐ/女性専用/公式サイト:https://www.first-pilates.com/store-nakamozu




