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【背中痩せピラティス日記】後ろ姿で老けて見えた私が変われた話|中百舌鳥のママへ

  • 6月23日
  • 読了時間: 10分

「ママ、背中まるくなってるよ」——七五三の写真を見返していたとき、娘が何気なくつぶやいたひと言に、思わず固まってしまいました。


堺市北区で二人の子育てをしている、ごく普通の30代の私が、自分の後ろ姿と本気で向き合うことになった、ちょっと長いお話です。


正面の顔はメイクでごまかせても、背中だけはどうにもならない。あの日の私と同じように、ふと後ろ姿に落ち込んだことのあるあなたに、読んでもらえたら嬉しいです。


七五三の写真で固まった、あの日のこと


下の子の七五三。慣れないフォーマルな服を着て、家族みんなで写真館へ行きました。後日できあがった写真を眺めていたら、横からのぞき込んだ娘が言ったのです。「ママ、背中まるい」と。


悪気なんてまったくない、子どもの素直な感想です。でも、その一枚に写っていた自分の後ろ姿は、たしかに丸まっていて、なんだか疲れて老けて見えました。


隣に立つ着物姿の娘はあんなにまっすぐ背筋が伸びているのに、私だけが背中を丸めて、ひとまわり老けて見える。撮ってもらった一枚なのに、なかなか家族のアルバムに入れる気になれませんでした。


正面の笑顔ばかり気にしていたけれど、背中ってこんなに人に見られているんだ。そう気づいた瞬間、ちょっとだけ泣きそうになりました。



「背中だけは自分で見えない」という盲点


考えてみれば、自分の背中をまじまじと見たことなんて、ほとんどありませんでした。毎朝鏡で顔やお腹はチェックするのに、後ろ姿は完全にノーマーク。


試しに洗面所の鏡に背中を向けて、スマホで写真を撮ってみました。そこに写っていたのは、肩が前に出て、背中に余分なお肉がのった姿。正直、見なかったことにしたくなりました。


でも、見えないからこそ放っておいたんだ、と妙に納得もしたのです。見えない場所は、誰だって後回しにしてしまいますよね。


それからというもの、お店の試着室や、ふいに映ったショーウィンドウの自分の後ろ姿が、やたらと気になるようになりました。一度気づいてしまうと、もう見て見ぬふりはできません。


抱っことスマホで、背中はどんどん丸くなっていた


なぜこんなに背中が丸くなってしまったのか。心当たりは、たくさんありました。


下の子を抱っこするときは、いつも前かがみ。寝かしつけのあとはスマホをのぞき込み、日中は家事でずっと下を向いている。気づけば一日中、体が前へ前へと縮こまっていたのです。


授乳していた頃からの猫背グセも、たぶん抜けていませんでした。赤ちゃんの顔をのぞき込む幸せな時間が、そのまま私の背中に積み重なっていたのかもしれません。


ママの毎日って、背中を丸める動作のオンパレード。誰のせいでもなく、頑張ってきた証でもあるけれど、その積み重ねが後ろ姿に出ていたんだと思います。



中百舌鳥のスタジオの扉を、おそるおそる開けた日


何かしなきゃ、と思い立って調べてみたら、家から通える中百舌鳥に女性専用のピラティススタジオがあると知りました。駅からすぐで、子どもの送り迎えの合間にも行けそうな場所。


とはいえ、運動なんて学生時代以来。ジムの雰囲気も苦手だったので、扉を開けるまでは緊張で胸がドキドキしていました。


「運動なんて学生以来」の私でも


ところが、出迎えてくれたインストラクターさんはとても優しくて、まず私の話をたっぷり聞いてくれました。抱っこで腰がつらいこと、後ろ姿に自信がないこと、運動が続いた試しがないこと。


「いきなり頑張らなくて大丈夫ですよ」その言葉に、こわばっていた肩からふっと力が抜けたのを覚えています。ここでなら続けられるかもしれない。そう思えました。


カウンセリングでは、私の体のクセや生活の様子まで丁寧に聞いてくれました。「右側だけ抱っこしてませんか?」とズバリ当てられたときは、思わず笑ってしまったほど。自分でも気づいていなかった体の偏りを、プロの目はちゃんと見抜くんだと驚きました。


肩甲骨が動くって、こういうことだったんだ


最初のレッスンで一番おどろいたのは、自分の肩甲骨がこんなに動かなくなっていたことでした。


インストラクターさんに「肩甲骨を背骨に寄せてみましょう」と言われても、最初はどう動かせばいいのか全然わからない。リフォーマーという専用マシンの上で、バネの助けを借りながら、少しずつ感覚をつかんでいきました。


自分の体重だけで頑張るのではなく、マシンが正しい方向へ導いてくれる。だから運動オンチの私でも、「今どこを使っているか」がちゃんと分かったのです。一人で筋トレしていたら、きっと一生気づけなかった感覚でした。


じんわりと背中の真ん中があたたかくなる感じ。「あ、今ここ使ってる」と初めて実感できたとき、なんだか嬉しくて笑ってしまいました。眠っていた背中が、やっと目を覚ましたみたいでした。




鏡の中の後ろ姿が、少しずつ変わってきた


週に一度、子どもを送り出したあとの30分。それが私のささやかなご褒美の時間になりました。


通い始めて一ヶ月ほどで、まず姿勢を意識するクセがつきました。家で抱っこするときも、ふと背筋を伸ばすようになって。二ヶ月、三ヶ月とたつうちに、また自分でスマホ撮影してみたら——肩のラインがすっきりして見えたのです。


劇的なビフォーアフター、というわけではありません。でも、確実に「あの日の丸い背中」とは違う自分がそこにいました。


面白いことに、背中を意識するようになってから、肩こりや抱っこのときの腰のだるさも前より軽くなった気がします。後ろ姿のために始めたことが、毎日の体の楽さにもつながっていたのは、うれしい誤算でした。


家族が気づいてくれた、小さな変化


うれしかったのは、自分だけでなく家族が気づいてくれたことです。


ある日、夫が「なんか姿勢よくなった?」と。そして例の娘も、「ママの背中、まっすぐになったね」と笑ってくれました。あの日のひと言で固まった私が、今度は同じ口から褒めてもらえたのです。


後ろ姿が変わると、不思議と気持ちまで前を向きます。写真に写るのが少しだけ怖くなくなった、それが何より大きな変化でした。


夏に半袖を着るのをためらわなくなったり、子どもの行事で写真を撮られても自然に立てるようになったり。小さなことだけれど、自分の中の「見られたくない」が一つずつ減っていく感覚が、本当にうれしかったのです。



続けられたのは「30分」と「マンツーマン」だったから


三日坊主の常連だった私が、なぜ続けられたのか。理由は二つあると思っています。


ひとつは、30分という短さ。子育ての合間でも罪悪感なく通えるちょうどいい長さでした。もうひとつは、マンツーマンだったこと。グループだと周りと比べて落ち込んでしまう私には、自分のペースだけを見てくれる個別指導がぴったりでした。


女性専用で人目を気にしなくていいのも、ずぼらな私には本当にありがたかったです。すっぴんに近い顔でも、よれよれのウェアでも、誰の視線も気にせず自分のことだけに集中できる。それがどれだけ心を軽くしてくれたか。


ピラティス 背中痩せ 中百舌鳥|イメージ5

子どもの熱で休んでも、責められなかった


正直に言うと、毎週きっちり通えたわけではありません。子どもが熱を出せばお休みするし、行事が重なればしばらく行けない週もありました。


以前の私なら、一度ペースが乱れただけで「もういいや」と全部やめてしまっていたと思います。でもここでは、久しぶりに顔を出しても「来てくれてうれしいです」と笑顔で迎えてくれました。


完璧に通えなくてもいい。途切れても、また戻ってくればいい。そう思える場所だったからこそ、私はゆるくでも続けてこられたのだと思います。ママの暮らしは予定通りにいかないもの。それを分かってくれる場所の存在は、本当に心強いものでした。


同じように悩むママへ伝えたいこと


もし今、昔の私と同じように後ろ姿で落ち込んでいるママがいたら、伝えたいことがあります。


背中が丸くなったのは、あなたが怠けていたからじゃありません。家族のために体を前かがみにして、たくさん頑張ってきた結果です。だから自分を責めないでほしい。


そして、変わりたいと思った今日が、いちばん早いタイミングです。完璧じゃなくていい。週に一度、自分のためだけの30分から始めてみませんか。


はじめての日に着ていったもの、持っていったもの


「何を着ていけばいいんだろう」——これも、申し込む前にすごく悩んだことのひとつでした。おしゃれなウェアなんて持っていないし、新しく買うお金もない。


結局、家にあった動きやすいTシャツとレギンスで行きました。それで全然大丈夫でしたし、誰にどう見られるか気にしなくていい女性専用なので、本当に気が楽でした。


靴下や飲み物など必要なものは事前に教えてもらえたので、当日あわてることもありませんでした。「ちゃんとした格好じゃないと」と身構えていた自分が、ちょっと恥ずかしくなったほどです。気負わず行ける場所なんだと、最初の一歩で分かりました。


「自分のための時間」を持てた罪悪感と、その先


子育てを始めてから、自分のためだけにお金や時間を使うことに、どこか後ろめたさがありました。レッスンに通い始めた頃も、「私だけ楽しんでいいのかな」と少し感じていたのです。


でも、続けるうちに気づきました。背中が伸びて気持ちが前を向くと、家での私はちょっとだけ機嫌がよくなる。イライラが減って、子どもにやさしくできる日が増えたのです。


自分を整える時間は、わがままじゃなかった。むしろ、家族のためにもなっていた。そう思えてからは、堂々と「これは私の大切な30分」と言えるようになりました。後ろ姿のケアは、心のケアでもあったのだと思います。


ママ友にも、そっと教えたくなった


しばらく通って後ろ姿が変わってきた頃、公園で会うママ友に「最近なんか雰囲気変わったね」と言われました。背中の話をすると、「実は私も後ろ姿が気になってて」と、みんな同じ悩みを抱えていたんだと知りました。


誰にも言えずに、一人で鏡の前で落ち込んでいたのは私だけじゃなかった。そう思うと、なんだか少し心が軽くなりました。だからこそ、この体験を同じように悩む人に伝えたいと思うようになったのです。


派手に痩せたわけでも、別人になったわけでもありません。それでも、自分の後ろ姿を少し誇れるようになっただけで、毎日の気分はずいぶん変わりました。小さな一歩が、思っていたより大きな景色を見せてくれたのです。


思えば、産後の数年間は自分のことを一番後回しにしていました。子ども優先、家事優先で、鏡の中の自分なんてちゃんと見ていなかったのです。


あの七五三の写真は、つらい気づきではあったけれど、今では「立ち止まるきっかけをくれた一枚」だと思えるようになりました。娘のひと言がなければ、私はずっと丸い背中のままだったかもしれません。


だから、もし今あなたが後ろ姿にショックを受けているなら、それは変われるサインです。落ち込むより、ほんの少しだけ前に進んでみる。その小さな勇気を、私は心から応援しています。


レッスンの帰り道、いつもより少しだけ胸を張って歩いている自分に気づくことがあります。たった30分でも、体だけでなく気持ちまでまっすぐにしてくれる時間でした。


中百舌鳥という通い慣れた街で、自分のためだけの場所を持てたこと。それは子育てに追われる毎日の中で、思っていた以上に大きな支えになっています。


あの日アルバムに入れられなかった七五三の写真も、今ならちゃんと飾れる気がします。背中をまっすぐ伸ばした私で、また家族の写真に並びたい。そんなふうに思えるようになりました。


まとめ:後ろ姿は、頑張ってきた自分の証


娘のひと言で始まった私の背中ストーリーは、今も続いています。後ろ姿が変わったことで手に入れたのは、引き締まった背中だけではなく、自分を少し好きになれた気持ちでした。


ファーストピラティス中百舌鳥店は、中百舌鳥駅すぐの女性専用スタジオです。運動が苦手な方も、子育て中のママも、有資格のインストラクターがマンツーマンで、あなたのペースに寄り添います。


まずは気負わず、体験レッスンでスタジオの空気を感じてみてください。あの日の私のように、扉を開けた先で、新しい自分に出会えるかもしれません。


【ファーストピラティス中百舌鳥店】南海高野線・地下鉄 中百舌鳥駅すぐ/女性専用/詳しくは公式サイトをご覧ください https://www.first-pilates.com/store-nakamozu


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