「ピラティス、痩せないかも」と泣きそうだった私へ|中百舌鳥の30代ママ・3ヶ月のリアル日記
- 7月3日
- 読了時間: 10分
「こんなに頑張ってるのに、どうして痩せないんだろう」。
去年の春、お風呂上がりに体重計に乗って、私はそうつぶやいていました。中百舌鳥のスタジオに通い始めて2ヶ月。週に一度、子どもを夫に預けて、やっと作った自分だけの時間。それなのに、数字はほとんど変わっていなかったのです。
これは、堺市北区で2人の子どもを育てながらピラティスを続けている、ごく普通の30代の私の3ヶ月の記録です。痩せないと悩んで、自分を責めて、それでもやめなかった先に見えたものを、同じように落ち込んでいる誰かに届けたくて書いています。
「こんなに頑張ってるのに、なんで痩せないの?」
産後、体重はなんとなく戻ったつもりでいました。でも、鏡に映る自分はどこか違う。お腹はぼっこりしたままだし、抱っこのたびに腰が重い。

「このままじゃダメだ」。そう思って、なかもず駅のすぐ近くにあるピラティススタジオの体験に申し込んだのが始まりでした。
最初の1ヶ月は、新しいことを始めたうれしさで気持ちも前向きでした。レッスンの後は体がすっきりして、夜もよく眠れる。「これは痩せるかも」と期待もふくらみました。
でも、2ヶ月目に入っても体重計の数字は動かない。むしろ、生理前には少し増えていることもありました。あんなに頑張っているのに。その事実が、じわじわと私を追い詰めていきました。
夜、子どもの寝顔を見ながら、スマホで「ピラティス 痩せない 理由」と何度も検索しました。同じように悩んでいる人がたくさんいることは分かっても、私の数字が動かない不安は消えません。
頑張りが結果につながらないというのは、想像以上に心を削るものでした。育児の合間にやっと作った時間なのに、それすら無駄なのかもしれないと思うと、よけいに苦しくなったのです。
体重計に乗るのが怖くなった夜
一番つらかったのは、毎晚の体重測定でした。

子どもを寝かしつけて、家事をひと通り終えて、ようやく一人になれる夜。その締めくくりが体重計だったのですが、表示される数字を見るたびに、心がしぼんでいくのを感じました。
「先週と同じだ」「また増えてる」。たった数百グラムの上下に、私の気分は完全に支配されていました。
ある夜、数字を見た瞬間に涙が出てきました。疲れていたのもあったと思います。でもそれ以上に、「私のやり方は間違っているのかもしれない」という不安が、いっぱいになってあふれてしまったのです。
正直、やめてしまおうかと思いました。お金も時間もかけているのに、結果が出ないなら意味がないんじゃないか、と。
インストラクターさんの一言で、見ていた場所が間違いだったと気づいた
そんな気持ちのまま迎えた、次のレッスンの日のことです。

担当のインストラクターさんに、思い切って打ち明けてみました。「正直、全然痩せなくて……続ける意味があるのかなって、思っちゃうんです」。
すると彼女は、責めるでもなく、励ましすぎるでもなく、静かにこう言ってくれました。「体重だけ見ていると、しんどいですよね。でも、初めて来たときと比べて、体はちゃんと変わってきていますよ」。
そして、最初のカウンセリングのときに撮った姿勢の記録を見せてくれたのです。前は丸まっていた背中が、今はすっと伸びている。反り気味だった腰の角度も、ずいぶん落ち着いていました。
「数字に出るのは、いちばん最後のことも多いんです。体の中から順番に変わっていくので」。その言葉で、私はようやく気づきました。私はずっと、たった一つの数字だけを見て、自分の頑張りを否定していたのだと。
数字じゃなくて、「できること」が増えていた
言われてみれば、思い当たることがたくさんありました。

以前は、子どもを抱き上げるたびに「よいしょ」と声が出ていたのに、最近はそれが減っていました。床に座って遊ぶときも、前みたいに腰が痛くならない。気づけば、長時間のお茶碗洗いも楽になっていたのです。
体重という一つの数字ばかりを気にして、私はこういう小さな変化を、ぜんぶ見落としていました。
レッスンの中でも、最初はぷるぷる震えていた動きが、安定してできるようになっていました。呼吸も深く吸えるようになって、自分の体の感覚が前よりずっとよく分かる。
痩せる、というゴールだけを見つめていたときには気づけなかった景色が、視点を変えただけでこんなにも見えてくる。それが、なんだか不思議で、少しだけうれしかったのを覚えています。
考えてみれば、産後の私は、自分の体が思いどおりに動かないことに、ずっとイライラしていました。それが少しずつ「できる」に変わっていく感覚は、体重の数字以上に、私の自信を取り戻してくれたのです。
朝、子どもを抱き上げて保育園へ向かう。その当たり前の動作が軽くなっただけで、一日のはじまりの気分がまるで違いました。痩せるよりも先に、毎日が少しずつ楽になっていったのです。
停滞期、ママ友に「最近変わったね」と言われた日
3ヶ月目に入っても、体重計の数字は劇的には変わりませんでした。後で知ったのですが、これは停滞期と呼ばれる、体が変化に慣れていく自然な時期なのだそうです。

でも、その頃にうれしい出来事がありました。久しぶりに会った保育園のママ友に、「あれ、なんか最近スッキリした?」と言われたのです。
体重は変わっていないのに、姿勢がよくなって、立ち姿が変わったからかもしれません。同じ服を着ていても、なんとなく軽やかに見えると言われました。
家に帰って、クローゼットの奥にしまっていたパンツをはいてみたら、産後ずっときつかったウエストが、すんなり留まりました。体重計の数字ではなく、自分の体そのものが教えてくれた変化でした。
あとから知ったのですが、停滞期に体重が止まっていても、体の中では筋肉が増えて脂肪が入れ替わっていることがあるそうです。だから見た目やサイズだけ先に変わる、ということが起きるのだとか。あのとき焦って投げ出さなくて、本当によかったと思います。
このとき初めて、「痩せる」って体重が減ることだけじゃないんだ、と心から思えたのです。
それからは、体重計に乗っても落ち込まなくなりました。数字が変わらない日があっても、「今日は階段がきつくなかったな」とか、「鏡の中の姿勢が悪くないな」とか、別のものさしで自分を見られるようになったのです。
リフォーマーの上で、自分の体と初めて向き合えた
少し話を戻させてください。私がこのスタジオを選んだ理由のひとつに、リフォーマーという専用マシンがありました。
最初に見たときは、正直ちょっと怖かったです。バネとロープがついた台のような機械で、「これで本当に運動になるの?」と半信半疑でした。
でも、実際に寝転んでみると、バネがやさしく体を支えてくれて、自分一人では届かない深いところの筋肉が、じんわり使われているのが分かります。インストラクターさんが隔について、「今、お腹の奥が効いていますよ」と声をかけてくれるので、自分の体の中で何が起きているのかを、初めてちゃんと感じられました。
マットの上で一人でやる運動だと、合っているのか分からなくて、いつも不安でした。でもマンツーマンでマシンを使うと、間違った動きを優しく直してもらえる。だから、ちゃんと効かせたいところに効かせられるのです。
産後、自分の体のことなんて後回しにしてきた私にとって、週に一度、自分の体とだけ向き合うこの時間は、痩せる痩せない以前に、心の栄養になっていました。一人だと何をやっても続かなかった私でも、ここでなら不思議と続けられたのです。
食事も、家族と一緒のままでよかった
ダイエットと聞くと、特別な食事を作らなきゃいけないと思っていました。でも、育児中の私にそんな余裕はありません。
インストラクターさんに相談すると、「家族と同じご飯で大丈夫ですよ」と言ってもらえました。ただ、食べる順番を少し意識したり、たんぱく質を先に食べたり、そういう小さな工夫を教えてもらいました。
無理な制限をしないから、ストレスもたまりません。子どもの食べ残しをついつまんでしまうクセだけは気をつけよう、と笑いながら話したのを覚えています。
極端なことをしない代わりに、続けられる。私にとってはそれが、何より大事なことでした。家族の食卓を変えずに、自分の習慣だけをそっと整えていく。その心地よさが、続けるモチベーションになりました。
以前、ネットで見た糖質を抜くダイエットを試したことがありました。最初の数日は体重が落ちて喜んだのですが、すぐにフラフラして、子どもにイライラしてしまう自分が嫌になって、3日でやめました。
無理して一気に落とした体重は、結局すぐに戻ってしまう。それを身をもって知っていたからこそ、今回の「ゆっくりでいい」というやり方が、私にはしっくりきたのだと思います。
痩せないと悩む前に、私が変えた3つの習慣
振り返って、痩せないと泣いていた頃の私と、今の私で変わったことは、たぶん3つです。
ひとつは、体重計に毎日乗るのをやめたこと。週に一度、同じ曜日の朝だけにしました。数字の小さな上下に振り回されなくなって、心がずいぶん軽くなりました。
ふたつめは、体重以外の変化を記録するようにしたこと。「今日は抱っこが楽だった」「正座してもしびれにくくなった」。そんなメモが、自分の頑張りを肯定してくれます。
みっつめは、完璧を目指すのをやめたこと。週1回でも、行けただけで上出来。子どもの体調で休む週があっても、自分を責めない。そう決めたら、不思議とずっと続けられるようになりました。
そして何より、一人で抱え込まずに、プロに相談できる場所があったことが大きかったと思います。悩みを言葉にするたびに、心が軽くなっていきました。「痩せない」とこぼした私を、否定せずに受け止めてくれる人がいる。それだけで、また次のレッスンに向かう気持ちになれたのです。
今振り返ると、痩せる近道を探していたあの頃より、焦らずに続けている今のほうが、結果的に体も心も良い方向に進んでいる気がします。
同じように悩む、中百舌鳥のママへ
もしあなたが今、「ピラティス、痩せないかも」と落ち込んでいるなら、どうか一人で抱え込まないでください。
痩せないのは、あなたの頑張りが足りないからではありません。見ている場所が、ほんの少しずれているだけかもしれない。体は、数字に表れるよりずっと前から、ちゃんと変わり始めています。
ファーストピラティス中百舌鳥店は、中百舌鳥駅すぐの女性専用パーソナルスタジオです。完全マンツーマンなので、人目を気にせず、自分の体とだけ向き合えます。私のように「痩せなくてつらい」という気持ちも、インストラクターさんが受け止めて、一緒に変化を見つけてくれます。
全員が有資格者のインストラクターなので、安心して体を預けられます。育児中でも通いやすい30分コースもあるので、まとまった時間が取れないママにもぴったりです。
体験レッスンでは、いきなり契約を迫られるようなこともありません。まずは「どんなところかな」とのぞいてみる、それくらいの軽い気持ちで大丈夫です。同じ街で子育てをしている誰かが、あなたの一歩を待っています。
まとめ
ピラティスで痩せないと悩んでいた私が、3ヶ月かけてたどり着いたのは、「体重計の数字だけが結果じゃない」というシンプルな気づきでした。
姿勢が変わり、抱っこが楽になり、久しぶりにはいたパンツがすんなり留まる。そんな一つひとつが、私の体がちゃんと前へ進んでいる証拠でした。停滞期も、やめずに続けたからこそ抜けられたのだと思います。
痩せないと自分を責めてしまう夜があったら、どうか視点を変えてみてください。そして、もし支えてくれる人がほしくなったら、中百舌鳥のスタジオで待っています。
ファーストピラティス中百舌鳥店では、あなたの体と気持ちに寄り添ったオーダーメイドのレッスンをご用意しています。まずは体験レッスンで、今のあなたの体がどれだけ変わってきているか、一緒に確かめてみませんか。
ファーストピラティス中百舌鳥店
中百舌鳥駅すぐ/女性専用パーソナルマシンピラティス
公式サイト:https://www.first-pilates.com/store-nakamozu




